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自律神経失調症

自律神経 梅雨

ここの所雨が多いですね。

雨が嫌かどうかと言うと私はどうもないです。

もちろん晴れは気持ちがいいですよね。

たまに天気がどうのと言う方がいますよね。

私の経験上、天気の悪口を言っている人はあんまり調子がいい方ではありません。

「雨が降っているから嫌な気分ね」

「いつになったら雨がやむんだ」

「こんなに雨が降らないと水不足が心配だ」

「5月にこんなに暑いんじゃ8月はどうなるんだ」

「温暖化の影響なんじゃないか」

「地球の気候が心配だ…」

などなど。

そもそも四季の変化あふれるのが日本の気候であり、またその変化が良いとされてますよね。

同じ雨でもその人によって、言い換えればその人の状態によってとらえ方が違います。

小学生のころは雨など遠足や運動会の時以外はほとんど気にしていなかったですよね。

あ、私だけですか?

でも新しい傘を買ってもらったときは雨降りが楽しくなかったですか?

Unbrella9.medium

アップサイドダウンアンブレラですって。

たたむと濡れている面が内側になるから電車とかで良いですね。

欲しい。

 

 

調べてみたら日本では季節ごとに雨の名前がついてるんですね。

梅雨の雨の名前だけでもたくさんありました。

卯の花腐し(うのはなくたし。4月から5月に降る雨)

入梅(梅の実が熟す時期に降る雨。梅雨入り)

栗花落(ついり。栗の花がちいたころの雨。梅雨入り)

五月雨(5月に降る雨)

走り梅雨、迎え梅雨(5月中旬から下旬にかけてのぐずついた天気)

陽性の梅雨、男梅雨(降るときは降って降らないときは降らない梅雨)

陰性の梅雨、女梅雨(あまり強くないがしとしとと降り続く梅雨)

などなど

まだまだほんの一部ですが日本人の感性の豊かさには感動しますね。

雨降りの日はやはり低気圧の影響を受けます。

暑い日は応えます。

湿気のある日は体が重いです。

目覚めが悪くなったり、寝た気がしなかったり。

この状態って実は自律神経が疲れちゃってる状態なんです。

暑ければ毛細血管を拡げて熱を放出し、寒ければ毛細血管を縮めて保温して、体内の水気が多ければ余分な水分を腎臓が尿を作って外に出す。

オートマティックでやれることがやれなくなっていると体の調子が悪くなって天気の悪口が言いたくなっちゃうんです。

梅雨に向かっての対策。

湿気があるとのどが渇かずつい水分を摂り忘れます。

トイレに何回行ったかを数えてください。

午前1回。

午後1回。

なんて方は積極的に水分を摂ってください。

体内を循環する水分も古いより新しい方が腎臓も疲れないし、体調も良くなります。

体の約7割は水ですから。

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摂りすぎを心配する方もいますが、私の経験上摂りすぎて悪い方はほとんどいません。

冷たいものの摂りすぎで悪くなっている方は大勢います。

おすすめは夏でも白湯!

一回はまると冷たいものを摂ると体が緊張するのが分かりますよ。

 

当院の治療法DRTとは?

自律神経専門整体

にしふなリセット整骨院

千葉県船橋市印内町672-2 1階

0474046153

https://www.nishifuna-rs.com

 

 

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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