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自律神経失調症

慢性疲労

ほとんどは脳の疲労か内臓の疲労。

私の臨床経験上、筋肉の疲労は慢性疲労になりにくいです。

筋肉の疲労の場合は金曜日にウキウキして飲みに行ったり休日に遊びに行ったりしないですよね。

疲れたと言って会社の帰りに立ち飲み屋さんで2、3時間友達と飲んだりできないと思います。

もの凄く疲れているのにハワイに行ってリフレッシュしてきた〜とか。

これらのほとんどは脳の疲労です。

だから好きなことやってる間とか、好きな友達と飲んでいたり、環境が変わると疲労を感じにくくなるのです。

週末も休日もグッタリして動けない。

そんな場合の多くは内臓の疲労から来ています。

内臓は負担をかけ続けて疲労してしまうとなかなか回復しません。

腕や足の筋肉は疲れやすいけど回復しやすいのですが、お腹の筋肉(胃や腸の事)は疲れにくいんですが回復しにくいのです。

その疲れがお腹の疲れとして実感しにくく、体の表面に出てきます。

大腸なら太ももの後ろ、小腸なら太ももの前、肝臓なら身体中、腎臓なら下半身全体、胃なら肩や腕などなど…

脳と内臓の調子を整えると体調がアップして寝たら治る体になります。

脳の疲れには…

脳は刺激がないと衰えていきます。

いつもと違ったことをやる様に心がけてみて下さい。

転地効果…ちょっと遠くに出かけてみると日常を忘れて痛みや疲れが感じにくくなります。

テレビを何となく見るのをやめて本を読んだりする。

普段行かない美術館や動物園などに行く。

お腹の疲れには…

よく噛む様にする。(噛む事の重要性ブログ参照)

暴飲暴食をしない。

当院の頭蓋骨矯正と内臓治療も慢性疲労に早く効きます。

ぜひ受けてみて下さい*\(^o^)/*

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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