
自律神経失調症の主な症状
自律神経失調症の主な症状として、以下のようなものがあります。
当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
- よく眠れない
- 頭痛で薬が手放せない
- 薬を飲み続けているけど変化がない
- いつもイライラして、気持ちが落ち着かない
- 疲れがとれない
- うつ状態
- 食欲がない
- 手足が冷える
- 慢性の肩こり、長年の腰痛
- たまに動悸がする
- 息苦しい
- なんかふらふらする
- ほてりがある
- 微熱が続いている
- とにかく体調が悪い
- 生理痛がひどい
- 生理周期が安定しないので不安
いかがでしたか?
一つでも当てはまる方、もしかしたら自律神経失調症かもしれません。
自律神経失調症の様々な原因(ストレス)
過度なストレス

仕事のストレス、対人関係、家庭内のストレス、急な環境の変化によるストレスなど、過剰なストレスが日々蓄積していくと自律神経失調症になりやすいです。
ストレスを受けやすい体質、性格

疲れやすい体質、何でもまじめにやりすぎてしまう、手を抜けない性格、お腹をすぐに壊してしまう体質の方も自律神経失調症に陥りやすい傾向があります。
ホルモンバランスの影響

特に女性は、年齢とともにホルモンバランスに変化が生じます。この変化が自律神経のバランスにも影響を与えます。
背骨の歪み

自律神経は脳の下(延髄)から出て背骨の中を通って体の様々な箇所に脳からの指令を届けています。
背骨は様々な理由から歪んでいきます。
そうすると、背骨の中の自律神経にも様々な影響を与えていきます。
背骨が歪んだことによりめまいや吐き気、動悸や不安症、胃腸障害、うつ、不眠などの発症の元となります。
当院の自律神経失調症の治療法
自律神経は背骨の中にあります。
背骨を整えて自律神経(交感神経と副交感神経のバランス)を整えます。
背骨の矯正「ダブルハンドリコイルテクニック(DRT)」

背骨の矯正と言ってもバキバキしません。
優しく約5分程度揺さぶるだけですが効果は絶大です。
この矯正と宿題である「良い姿勢のキープ」を実践するだけで、最短で「寝たら治る体」になり矯正を受けた当日よりも3日後、1週間後の方が改善が進む体作りを促していきます。
当院の治療法DRTは背骨を一つ一つとして捉えるのではなく背骨を1つの集合体として全体的に歪みをとることをしています。治療が成功したかどうかはもちろん今ある症状が軽減したかどうかもありますが、一番は治療前にチェックした箇所(首、肩、ふくらはぎ)の痛みが治療後に軽減しているかどうかです。
ここが治療前より痛くなくなっているとあとはこの治療が終わった後の良好な状態をキープすれば寝たら治ります。今日よりも明日、明日よりも明後日という具合に治っていきます。自然治癒力に火をつけます。
だからよく「終わった直後よりも次の日の方が楽でした」とか「不思議なことに3日後から楽になりました」とか言われます。痛いところは触りませんが痛いところが治りやすい体を作ります。
皆さんの体を治せるのは我々治療家ではありません。腕についた小さなかすり傷ですら他の誰にも(お医者さんを含めて)治すことはできません。
治せるのは皆さんの自然治癒力だけなのです。
ぜひ自然治癒力に火をつけて寝たら治る体になりましょう!
料金について
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