パニック障害の治し方|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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動悸、パニック障害

パニック障害の治し方

あなたはパニック障害でお悩みではないですか?

 

「もう3年も前から旅行をしていないよ、、、」

「パニック発作が怖くてコンサートにずっと行けていなくて、、、」

 

そんなあなたはパニック障害を治すために何をしていますか?

「心療内科で抗不安薬を処方してもらって発作が出そうな時にあらかじめ飲んでいます」

と言う人がほとんどだと思います。

 

中には

「友達にパニック障害は慣れだと言われて急行になる練習をしています」

と言う人もいるかと思います。

 

しかしこれらの方法ではなかなかパニック障害は改善しません。

何故そう言えるのかというと、やってみれば分かります。

 

抗不安薬を飲んでいてもその時は良いのですが、症状は好転しません。

鬱を含めて抗不安薬を飲んでいる人は大勢います。

しかし治らないのです。

結果、抗不安薬を長年飲み続けることになります。

 

稀に好転する人もいます。

しかし、高い確率で再発します。

そして再発した人の多くは

「前回ほど薬の効果がない」

と言います。

 

では、パニック発作に対する練習はどうでしょうか?

やってみれば分かりますがほとんどの人が

「辛くて続けられない」

と言います。

根本的な解決が見込めないうちに、リハビリをしても意味がありません。

 

骨折のリハビリだって、骨がくっついてからやるのです。

パニック障害が改善していないのにリハビリをしても辛いだけです。

 

ではどうすればパニック障害は良くなるのでしょうか?

 

パニック障害のあなたに聞きます。

「動悸と不安感はありますか?」

 

ほとんどの人が「あります」と答えるはずです。

当院にパニック障害で来院する人のほとんどが「あります」と答えます。

一般的には知られていませんが

動悸、不安感、パニック障害は【心臓の自律神経失調症の三兄弟】なのです。

 

パニック障害の成り立ちは以下の通りとなります。

  1. 心臓の自律神経が弱くなる。
  2. すると動悸が出るようになる。
  3. 動悸がすると「心臓が止まるのではないか?」「死ぬかもしれない」と言うしのふあんが頭に過ぎる。
  4. すると漠然とした不安感に悩まされるようになる。
  5. ここに「随分と自宅から遠いところに来てしまった、、、」とか「歯医者さんで治療中に不安になったらどうしよう、、、」と言った具体的な不安を足していくとパニック発作が出るのです。

 

ではどうしたらパニック障害は治るのでしょうか?

それは

心臓の自律神経を良くすれば良い

のです。

 

パニック障害のそもそもの原因は心臓の自律神経が弱くなったことから始まっているのです。

だから心臓の自律神経を良くすれば治るのです。

 

では、どうしたら心臓の自律神経は良くなるのでしょうか?

心臓の自律神経は背骨の中にあります。

具体的には背中の上の背骨である胸椎一番にあります。

 

ここを良くすれば心臓の自律神経は改善します。

まずは背骨の矯正を受けてください。

そして大切なことはその矯正後の良好な背骨の状態を良い姿勢をとることでずっと続けることです。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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