逆流性食道炎は薬で治るのか？
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逆流性食道炎で苦しんでいる人は少なくはないです。
逆流性食道炎で苦しんでいるあなた。
あなたに処方された薬の効きはいかがですか？
効いていますか？
「効いています」
と言うのなら良かったです。
それでは、その後、逆流性食道炎は改善していますか？
果たして、逆流性食道炎は薬で改善するのでしょうか？
逆流性食道炎の薬とはどのような効果があるのでしょうか？
逆流性食道炎の薬は炎症を抑える効果があります。
あなたは
「逆流性食道炎の症状のほとんどは炎症から来るのだから、その炎症を抑えるのなら治るのでは？」
と言うかもしれません。
そうなのです。
逆流性食道炎の薬は、今出ている辛い炎症から来る症状を抑える効果があるので、薬を飲めば楽になることは多いのです。
でも、その炎症を抑えている間にアクションを起こさなくてはいけません。
「アクション？なんの？」
それは「根本的に治すアクション」です。
逆流性食道炎の薬は前述したように「今」「すぐに」気になる症状を消すための薬です。
でも、考えてみてください。
何故、炎症が出ているか？
を。
先程「根本的に治すアクション」とお伝えしましたが、それは「炎症を根本的に無くす行動」と言うことです。
今の逆流性食道炎の薬は根本的に治す薬ではありません。
何かが原因で胃酸が逆流したために食道が炎症しているのを、薬によってその炎症を鎮めているにすぎません。
その「何か」を解決しない限り何ヶ月も、何年も、逆流性食道炎からは逃れられないのです。
では、その「何か」とは何でしょうか？
それは
姿勢です。
「姿勢と逆流性食道炎の何が関係があるんだ？」
とほとんどの人は言うでしょう。
でも関係は大ありです！
逆流性食道炎で来院する人のほぼ全ての人の背中が丸いです。
「それと逆流性食道炎が何の関係が？？」
アメリカは日本と違って保険が効きません。
ほとんどが自費治療なのです。
だから日本ほど簡単に薬が出ません。
薬が出ない代わりに、アメリカで逆流性食道炎と診断されると、お医者さんは何を処方するのかと言うと「姿勢の矯正」です。
「あなたは逆流性食道炎です」
「先生、私はどうすれば良いですか？」
「姿勢を良くして過ごしてください」
まあ、実際に見たことがないので推測ですが、、、笑。
こんな感じらしいです。
日本のように簡単に薬は出さないそうです。
「姿勢を良くすることで逆流性食道炎が良くなるの？」
と疑問が出ると思いますが、当院の逆流性食道炎の人は背骨を矯正して姿勢を良くしているだけで、１ヶ月以内に良くなっています。
割と逆流性食道炎を良くすることは単純なのです。
あなたも試してみれば？？
良い姿勢のとり方
- 腰に手の甲を当てます。
- その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい（あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです）。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
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