腰痛対策について|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

腰痛対策について

腰痛対策の5項目

  1. 手をなるべく近くで使う。
  2. 重心はなるべく低く。
  3. 冷やさない(特に脚)。
  4. 下半身のストレッチ。
  5. 良い姿勢を心掛ける。

1.手をなるべく近くで使う。

重い物を持ち上げるときに近くで持ち上げるのと遠くで持ち上げるのどちらが楽ですか❓

もちろん近くで持ち上げる方が楽ですよね。

これはほとんどの方が理解していると思います。

でも、軽いものを持つときに気をつけているかと言うとほとんどの方があまり気をつけていない様です。

特にデスクワークでパソコンを使っている時の手の位置を気をつけてみて下さい。

遠くでマウスやキーボードを使ってないですか❓

マウスは軽いですが腕は結構重くて男性だと6.7キロはあると思います。

その腕を一日中遠くで使うと腰に凄く負担がかかります。

2.重心はなるべく低く。

腰を痛める方の典型的な例が「膝を使わない」です。

具体的に言うと膝を曲げないで重心が高いまま作業をしています。

実は腰の筋肉って細くてあまり強くないんです。

だから腰の筋肉ばかり使っているといためやすいのです。

人体の筋肉で一番強いのは脚の筋肉です。特に太ももの筋肉です。

ここを使って生活するのと使わないで生活するのとでは全身の筋肉の疲労度が違います。

日常がスクワットだと思って膝を使ってみましょう。

3.冷やさない様にしましょう。

冷えは万病の元ですが特に脚を冷やすと腰にきますので注意しましょう。

意外に思うかもしれませんが、冬よりも夏の方が冷えている方は多いです。

オフィスのエアコンや寝ている間のエアコンで冷え切っている方が大勢います。

オフィスではなかなか温度の調節は出来ないでしょうから自分なりに足元が冷えない様にブランケットを巻くとか、温かめのスリッパにするとかしてみて下さい。

寝る時の室温は少し汗をかくくらいが丁度良いので少し高めにしてみましょう。

4.下半身のストレッチ。

毎晩寝る前にストレッチをしましょう。

お風呂にゆっくりと浸かってからが効果的です

夏でも湯船に浸かったほうが腰痛予防になるし、疲れも取れやすいです。

オススメは座って開脚しての前屈です。

その際に

  • 息を止めない。
  • 反動をつけない。
  • 我慢しない。(気持ち良いと感じるところまで)

に気をつけて下さい。

5.良い姿勢を心掛ける。

そもそも何故腰痛になるのでしょう?

姿勢が悪くて背骨がずれるからです。

背骨がずれると、中の神経が傷つかない様に周りの筋肉で背骨をロックしましす。これが腰痛の始まりなのです。

だから良い姿勢を心掛けることは根本改善につながることなのです。

良い姿勢とは❓…良い姿勢ブログ参照。

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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