インフルエンザの予防
湿度がだんだん低い日が多くなってきましたね。
インフルエンザをはじめとした様々なウィルスが飛散しやすくなる季節です。
インフルエンザウィルスをはじめ様々なウィルスはそもそもいつでも身近にあるのです。
ではなぜこの季節がインフルエンザにかかりやすいのかというと、湿度が低いからです。
湿度が低く乾燥しているとウイルスが飛んで人のそばに来やすくなります。
その時に抵抗力がない人はインフルエンザにかかります。
予防接種をしたとかしないとかはあまり関係ない気がしますがこの話は色々ありそうなのでやめときます。
1.湿度が低い。
2.抵抗力がない。
が揃うとかかります。
インフルエンザの予防のために。。。
1.マスクをする。
これにはフィルターで防御するという意味もありますが、主な感染元の喉や鼻の粘膜を乾燥から守るという意味が強いです。
このイラストのように鼻もかぶせてください。
たまに口しかしていない人を見かけます。
粘膜が乾燥すると感染しやすくなります。
2.加湿器などを使って湿度を60パーセントくらいに保つ。
写真は当院で使っている加湿器(象印加湿器EE-RL)です。
師匠のおススメです。
これ去年から使い始めたのですが凄く良いです。
空気の感じがやわらかくなります。
加湿空気清浄機を何年か前に使っていたのですが、なんか寒くなるのとマメにお手入れしていないとすぐに臭くなるので長い間使っていなかったのです。
これはまさにポットの注ぎ口がついてない版です。
お手入れも簡単で暖房の質が格段に上がります。
湿度も簡単に60パーセント行きます。
3.体のメンテナンスをおこたらない。
私はインフルエンザにかかったことがありません。
予防接種も受けたことがありません。
していることと言えば定期的に師匠の治療を受けて良い姿勢をキープしている事くらいです。
自然治癒力と言う最高の医者が常に働きやすい環境を作るのが一番の予防になります。
良い治療+良い姿勢のキープ
は最高の予防です。
LINEでも予約出来ます。
にしふなリセット整骨院
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