動悸の改善
以前お伝えした動悸やお腹の張りで来院された方が本日2回目でしたが改善傾向でした。
この方は退職されて家でゆっくりすることが多くなったため、姿勢が崩れて背骨がずれて動悸が発症したので家での姿勢に注意してくださいとお伝えしていました。
特に家ではあぐらが多いという事だったのでできるだけ椅子に座るようにお伝えしました。
何故あぐらではいけないのかと言うと、当院でお伝えしている良い姿勢がなかなかとれないのです。
(良い姿勢とは?ブログを参照してください)
良い姿勢とは骨盤がしっかりと立っている状態なのですがあぐらをはじめとした床座りでは骨盤をしっかり立てて座ることが難しいのです。
それでも「椅子がないんだ」と言う方には次のようなことをお伝えしています。
普通のあぐらです。
下にクッションなどを入れたあぐらです。
どっちが楽ですか?
クッションなどを入れた方が良い姿勢がとりやすくて楽なんです。
要はお尻と足の位置は段差があった方が良いという事なんですね。
ポイントはお尻はのせるけど足はのせない事と少し高めにしてください(使わなくなった毛布を丸めてひもで縛るなど)
床座りが習慣な方は試してみてください。
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にしふなリセット整骨院
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