肩こりや腰痛とお腹の関係
実は、肩こりや腰痛を治すのには、お腹の治療が必要な事、ご存知ですか?
体制内臓反射って何でしょう。
体、特に背骨が悪くて、神経からの命令が内臓に行きにくくなって、内臓が悪くなっている状態。
簡単に言えば身体が悪いから、内臓が弱ってしまうって事。
腰が歪んでる方に便秘症の方がいたり、骨盤が歪んでる方に生理痛がヒドイ方がいたり。
首や背中が悪い方に胃が悪い方がいたり。
逆に、内臓体制反射とは何でしょう。
内臓が弱って、その神経の信号が身体に入り身体のある部位に痛みが出ている状態。
有名なのが心筋梗塞の時の左肩から腕の激痛。
そんな大きなものでなくでも、内臓が少し弱っただけでも身体のどこかにその弱さが出ます。
胃が弱くていつも肩がこる。
お酒を飲んだ翌日は目がショボつく(肝臓の疲れ)
食べ過ぎた翌日は階段の上りがキツイ(腸の疲れ)などなど。
内臓が先か?
身体の歪みが先か?
肩こりが先か?
消化不良が先か?
腰痛が先か?
便秘が先か?
どちらが先か、わからない。
だから背骨も内臓も両方治した方が確実ですね。
当院の内臓治療はアメリカのカイロプラクティックで使われている技を元にしています。
独自の検査法で未病を検出して、病に至る前に元気にしてしまいます。
予防が最高の医療です。
病を予防し、元気になりましょう!